「昭和インテリアスタイル SHOWA INTERIOR STYLE」
2020年1月9日発売
昭和中期の国内外のカルチャーを愛する人たちのインテリアを取材した本が発売となります。
昭和家具、ミッドセンチュリー、スペースエイジ、北欧などなど、様々な自分たち好みのスタイルに昇華した18の実例。近年のトレンドに溶け込んでいても、ダイレクトにこの時代のインテリアをテーマにした本ってしばらくなかったような。でも、一番見たいのはこのスタイルの実例! という、自分が見たいという今までの本と同じ動機のもと、いろいろな方々にご協力いただき完成しました。
敬愛するコモエスタ八重樫さんの福岡の家は本邦初公開! インテリア取材といえばお世話になりまくりの名建築に住むチダコウイチさん・野口アヤさんご夫妻、イラストレーターのOH!NOさん、関西に棲むスペースエイジインテリアの名手たち、ドイツの昭和期ということで東ドイツ雑貨商のイスクラさんの東ドイツ部屋、50s&昭和&面白好きの師でもあるビーハイヴデラックスの上野広子さん、そしてブログ『昭和スポット巡り』が大人気の平山さんの資料館級の昭和ハウス、さらには中銀カプセルタワーに週末だけ暮らすご夫婦も登場。
真似はなかなかできないかもしれないけど、部屋づくりのヒントに。
見ているだけでも超楽しいお家ばかりなので、よろしくどうぞ!
B5判 160ページ 定価:1700円(税別)
「キャバレー、ダンスホール 20世紀の夜」
フォトグラファーの奥川純一さん、デザイナーの今井晶子さんとまた本を作りました。
日本各地に残るキャバレー、ダンスホールなど昭和の歓楽遺産をまとめた写真集。美しい調度品やインテリアからは古き良き「非日常」を愛でられる1冊。
戦後から最盛期を経て、現在まで生き残ってきた各店のナイトスポットストーリーは必読です。
2018年3月刊行 A5変型 176ページ 定価:1800円(税別)
「いいビルの世界 東京ハンサムイースト」
東京在勤在住のビル好き8人が、琴線に触れた名もなきいいビルを撮り集めた写真集。
東京右半分を特集する「ハンサムイースト」編。
高度経済成長期に建てられた、自由なデザインと、手仕事が光るビル。親しみやすい背の低いビル。
有名建築家の手によるものでない、いいビルを中心に紹介します。
2017年10月刊行
A5判 200ページ
定価:2000円(税別)
「足の下のステキな床」
フォトグラファーの奥川純一さん、デザイナーの今井晶子さんと一緒に本を作りました。
各地に残る、昭和の古い建物の喫茶店、遊技場、マンション、ビルの床や階段の写真、189点を掲載。
アールヌーボー、ジオメトリック、ハニカム、花柄、モザイクタイルなど、1970年代を中心とした、華やかでキッチュでかわいい足下写真集。
2017年7月刊行
A5判 208ページ
定価:1600円(税別)
1stリトルプレス
「福岡ついで観光」
A5 全42ページ オールカラー ¥700
2ndリトルプレス
「中洲ついで観光」
「泣かすついで観光」
A5 全42ページ オールカラー ¥700
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